1987-03-25 第108回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
昨年の三月五日、当運輸委員会で我が党の横山利秋委員が利子補給関係に関する質問をしておられます。その議論のいきさつはやめます。なぜ繰り延べ、繰り延べという形をとらざるを得ないのか。
昨年の三月五日、当運輸委員会で我が党の横山利秋委員が利子補給関係に関する質問をしておられます。その議論のいきさつはやめます。なぜ繰り延べ、繰り延べという形をとらざるを得ないのか。
そして、私のみならず横山利秋委員も御質疑をされて、このような自主登録制度を織り込まない法案の改正、つまり国家試験の制度を採用した五十三年の法案は受け付けないぞとまで言ったのですけれども、法律論はやはり法務省の方が得意なんでしょうかね、強いと思われたのか、五十三年の改正の際には自主登録の制度は全然受け付けられなかった。こういう経緯がある。
最終的には四月二十三日の法務委員会で、これは横山利秋委員から何点かの質疑をいたしまして、倉石法務大臣が「今後の課題といたしまして御指摘の方向で検討を進めてまいりたいと存じます。」ということで終わっておりますね。その横山委員の第一の提案というものが、「外国人登録法の罰則については、違反の態様に応じて軽減化することを検討すること。」と、こうありますね。
そこでまず第一に、きのう横山利秋委員の質問に対しまして、土地税制の問題については来年度の大きな税制改革の柱として検討をしたい、こういうことを言われたようにきょうの新聞あたりには大きく報道されているのがあります。
社会党の横山利秋委員の質問でいろいろと答弁をしておられますが、「チクロを添加物に使っておることは公に許されておったのでありますから、私は業界に責任がある問題ではないと思います。しかし政府といたしましては健康第一という考え方あるいはまた世論に照らしまして、アメリカをはじめ世界の各方面でそれの発ガン性と毒性が取り上げられました以上、これを放置するわけにもまいりません。」
○田中寿美子君 私は四・八%の上昇率というのは政治的目標だと思っておりますけれども、宮澤長官とは先日物価対策委員会で多少議論したんですが、この四十三年度四・八%上昇という数字について、衆議院の予算委員会での横山利秋委員との質疑応答の中で多少明確でないところがありますので、明らかにしたいと思うんです。 第一は、長官は、四十二年度からの物価の上昇の持ち越しを三・四%と考えている。
昨年九月二十八日、十月十一日、十月二十八日の三回にわたって、訴訟取り下げ外四件がばりざんぼうのもとに飯塚氏に向かって強要された事実を、三月四日の横山利秋委員の質疑の際には、あなたは否定されたが、いまなお長官は依然としてこれを否定せられるのかどうか、明確に御答弁をお願いします。
しかし問題は、去る三月三十一日の当法務委員会において横山利秋委員から非常に適切な質問があったのでございますが、簡易裁判所は昭和二十二年に全国につくることを決定しておきながら、今日に至るもまだ十一カ所開庁していない、こういうことは他の官庁においては見られないことだ。これは何年間にやるというようなことは、大蔵省との予算折衝その他できめておられるのですか、どうですか。
三月二十七日、衆議院の大蔵委員会において、横山利秋委員の質問に対して、佐藤大蔵大臣は、五千五百円を上げた場合だれがこれをのむのかということに対して、これは業者にのんでもらわなければならない、かように御説明されておるのであります。また、言葉をかえて、今までの揮発油税増徴に際しては、もちろん業者も吸収したが、何ら影響というものは見られなかった。
これは、衆議院大蔵委員会の横山利秋委員の要求でお出しになりました揮発油税関係資料によっても、絶えず当初見積りより実績が多くなっております。すなわち、ガソリン税あるいは揮発油税の税額の方、それから課税の標準数量の方でいつでも多く取っておられるのであります。
以上が本法案の大正要でございますが、本法案は、前国会に提出されたものと全く同一であり、前国会において十分審議は尽されておりましたので、昨十七日質疑を結了し、討論に入りましたところ、横山利秋委員は社会党を代表して本法案に反対の旨を述べられ、次いで採決いたしましたところ、起立多数をもって本法案は原案の通り可決いたしました。以上、御報告申し上げます。(拍手)
なお、横山利秋委員より本案に対する附帯決議が提出されましたが、詳細は速記録に譲ります。 附帯決議についても採決いたしましたところ、全会一致をもって可決いたしました。 次に、預金等に係る不当契約の取締に関する法律案について申し上げます。
次いで、質疑を打ち切り、直ちに討論に入りましたところ、社会党を代表して横山利秋委員より反対の旨の意見が述べられました。 次いで、二法律案について、おのおの修正案及び修正部分を除く原案についてそれぞれ採決に入りましたところ、いずれも起立多数をもって可決され、よって、二法律案は修正議決せられたのであります。 以上、御報告を申し上げます。(拍手)
以上、審議の結果、質疑を打ち切り、両法案につき討論に入りましたところ、社会党の横山利秋委員より反対の旨の意見が述べられました。 次いで、採決に入りましたところ、起立多数をもって、それぞれ原案の通り可決いたしました。 最後に、特定多目的ダム建設工事特別会計法案について申し上げます。
大蔵委員会においては、慎重審議の後、本日質疑を終了し討論に入りましたところ、横山利秋委員より附帯決議が提出されました。附帯決議の内容は次の通りであります。 国有財産特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 国有の機械及び器具の保管状態並びに中小企業設備改善の必要等にかんがみ、政府は、本法の実施に当っては、次の諸点を充分考慮すべきである。